4月20日ELSIにて、Japan SciCom Forum2018が開催されました。
「英語で科学を伝える活動」をテーマとして、研究広報担当者、サイエンスコミュニケーター、サイエンスライター、研究者、ジャーナリストら100名以上が参加しました。
Dr. Mary Voytek (NASA)、Dr.Juliana Chan (Asian Scientist Magazine)、Prof.Takao Someya (University of Tokyo)による基調講演、パネルディスカッションの後には、国外向けの科学広報やアウトリーチ業務に活かせるような実践的なワークショップが行われました。
ジャパン・サイコム・フォーラム2018の記録は、ごちらからご覧になれます。[動画]
※追記(2018年9月4日):フォーラムについての論文がJournal of Science Communicationに掲載されました(こちら)。日本語訳はこちら。
(写真撮影:Nerissa Escanlar)