木賀大介准教授が第12回日本学術振興会賞を受賞しました。
授賞式に出席した木賀准教授(左)とお母様
日本学術振興会賞とは、独立行政法人日本学術振興会が、優れた研究を進めている若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的に創設された賞で、人文・社会科学及び自然科学の全分野において、45歳未満で博士又は博士と同等以上の学術研究能力を有する者のうち、論文等の研究業績により学術上特に優れた成果をあげている研究者が受賞対象者となっています。
受賞理由や木賀准教授のコメントは東工大Webサイトをご覧ください。